日雇い コンビニ

日雇いのコンビニ弁当工場

残さず食べるようになりました。

 

僕が体験した日雇いバイトは、コンビニの弁当の工場での盛りつけをするバイトです。

 

AM10:00〜PM18:00までで、休憩が1時間入りますので、実働は7時間のバイトでした。

 

複数の作業があって、数十分おきに作業内容が変わっていきます。

 

ある日僕が担当したのは、ラインに流れる弁当のご飯に海苔を貼るという作業。
これは単純な作業ですが、つい2枚重ねて貼ると怒られたこともありました。

 

他には流れてくる親子丼にグリーンピースを3粒乗せるというこれまた単純な作業。

 

ラインが流れるスピードが物凄く速いので
遅れず3粒を手の中に準備するというのが、本当に大変でした。

 

さらに「切場」といって、チキンカツやとんかつなどの揚げ物をひたすら切っていくという作業。
この作業は指が熱くて、包丁を持つ手が痺れてしまい、全身が油のにおいになってしまいます。

 

また、粉がはたかれたエビを両手で4尾持ち
衣とパン粉をつけて、すぐ揚げられる状態まで海老フライの下準備をする作業。

 

これはエビがちぎれやすいのですが、そこさえ気をつけていればラクな作業でした。

 

最後にやったのが、お正月の三が日期間だったので、
オードブルの大皿にお頭つきの焼きエビを盛り付ける作業。

 

これはエビのひげが手袋をしているにも関わらず、指に刺さって物凄く痛い思いをしました。

 

これらの作業をを7時間立って行いますが、日給は低く5000円でした。
一時も気を抜けない、緊張感のある作業でこの日給は安す過ぎると思います。

 

正直、かなり辛かったので二度とやりたくないと思います。

 

ただ、すごい貴重な体験をしたことは間違いありません。

 

この仕事をするまでは、何の気なしにコンビニの弁当を買って食べていましたが
この仕事をして以来、コンビニ弁当を残さずに感謝しながら食べるようになりました。

 

コンビニ弁当だけじゃないと思いますが、こうして見えないところたくさんの人が
一生懸命作って、ようやく一つの商品になるということ知りました。